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大好きなアイドルさんへ

2017年オタ活動振り返り

現場数

計 63

振り返り

昨年の現場数が79だったので多少抑えられました。

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2017年もエビ中が好きで欅坂46への愛が増しました。アイドルネッサンスは殆ど行かなくなり、Negiccoは予定が合ったら行きたいなぁと思うようになりました。
2017年はエビ中に悲しい出来事が起こり、色々なことを考えた年でした。そして欅坂46平手友梨奈さん)への愛がとてつもなく大きくなりました。欅坂46にも色々なことが起こり、心がザワザワしていました。

各月振り返り

グループごと振り返り

私立恵比寿中学

2017年1月、エビねぎという幸せ過ぎるライブからスタートし、今年のエビ中幸せしかないなぁと思った矢先の悲しすぎる出来事。ファンだけではなくそれ以上に運営、メンバーに大きな悲しみをもたらした出来事だと思います。

エビ中はしばらくお休みし、アルバム発売、春ツアーと活動を再開しました。松野さんの歌声が聞こえない寂しさ、笑顔がみれない悲しさ、楽しそうに踊っている姿を二度と見ることが出来ない悔しさ。色々な思いが込み上げて来ました。松野さんの誕生日にあったツアーファイナルの国際フォーラムは涙を堪えることはできませんでした。

「エビクラシー」という素晴らしいアルバム。このアルバムは松野莉奈さん含めて制作していたことを知った時は胸が張り裂けそうでした。「感情電車」の松野さんの歌声透き通っていて素敵でした。「エビクラシー」のジャケット衣装を来ていた松野さんとても似合っていました。
私立恵比寿中学には「松野莉奈」という素敵でかわいくて優しくて素晴らしい子がいたという事。

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エビクラシー

エビクラシー

廣田あいかさんの転校(卒業)も発表されました。エビ中どうなってしまうのか、、という不安もよぎりましたがエビ中は強い。「ぁぃぁぃ」という強烈な個性を持つメンバーが抜けた後のエビ中がどうなるのか想像がつきませんが、彼女達ならそんなオタクの不安を吹き飛ばす位のことをやってくれると思っています。2018年もよろしく。

欅坂46

昨年の「二人セゾン」MV公開後からズブズブとハマっていきました。
今年は時間が沢山取れたこともあり、全国ツアーやフェス等行けるものは全て行きました。

4thシングルは「不協和音」。まさかこの曲がこんなに力のある曲になるとは発売当時は思いませんでした。CD音源で聞いた時は全然ピントこなかったのに、ライブパフォーマンスを見たらその魅力に引き込まれてしまいました。

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6月の全国握手会での考えられない事件があってから、少しずつ何かがずれていったのかなぁという印象はありました。

2017年は1stアルバムを発売しました。新曲の数がすごかったです。レコーディング大変だったろうなと思いました。人数が多いグループのメリットだと思うのですが、ユニットが複数作れること。「真っ白なものは汚したくなる」にも、複数の新しいユニット曲が追加されていました。
このアルバムのリード曲である「月曜日の朝、スカートを切られた」は何とも言えないすごい曲です。この歌詞をアイドルが歌うんかい!という。

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アルバム収録の新曲は良い曲が多く、今までのシングル曲やカップリング曲もほぼ網羅されていました。欅坂46を初めて聞く方にはアルバムの通常盤がオススメです。欅坂もエビ中同様楽曲が素敵なものが多いです。

真っ白なものは汚したくなる(通常盤)

真っ白なものは汚したくなる(通常盤)

7月の「欅共和国」は最高のライブ。平手さんも活き活きとしていました。8月の全国ツアーへの期待も勿論大きくなっていましたが、その全国ツアーでの欅坂46は苦悩の日々だったように思います。
見てる方もヒヤヒヤしながら見ていました。欅坂46の危うさがもろに出たので、対照的な(ように見えた)けやき坂46への評価が高まったのではないかと思いました。

5thシングルは平手さんが髪の毛をバッサリと切り、衣装がスーツでした。これは本当に驚きました。平手さんがかっこよすぎて。。。かわいいからかっこいいまでの振り幅が本当にすごい。益々惹かれて行きました。
「風に吹かれても」のMVは笑顔で踊っていました。なのでテレビ番組等で披露される時も当然笑顔だろうとファンは思っていた人が多かったと思うのですが、客前での披露の際は平手さんには笑顔が殆どなく、カメラ目線も殆ど無いときも多かったです。そしてバッシングの嵐。
ネット上では簡単に心無い言葉を投げかける人が多すぎて、自分もずーっとイライラしていました。

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2017年末は相変わらず忙しく、そんな中久しぶりのライブであるCDJは素晴らしいもので、レコ大もまぁまぁ。そして紅白歌合戦の「不協和音」。
全員から気合がひしひしと感じられて、パフォーマンス中息が出来なくなっていた気がします。平手さんの気合も半端なくて、最後の平手さんアップ時の笑み。もう本当に最高でした。これが欅坂46なんです。

見ている人が思っているような単純な事ではないんです。なかなか理解されにくく、人によっては嫌悪感を感じてしまうようなグループだと思いますが、こんなに熱くて全身全霊でパフォーマンスするグループいるのでしょうか。

「休ませろ」とか「辞めさせろ」という声が聞こえますが、そういう事ではない。体調が悪いわけでも病んでいるわけでも何でもない。
全身全霊でやり過ぎるから1回が限界なんです。運営とNHK側が考えていた以上に1回目に魂込めすぎて2回目がああなってしまった。エンターテイメントとしてのテレビに映ってしまった事は問題ありますが、これは大人が考えなければならない事なので。
ライブが好きで表現することが好きな人達に対して「ライブをしてないで休ませろ」というのは失礼だと思いました。ファンの中にもこのような事を言う人がいるので驚いてます。何を見てるのかなぁと。

本当に欅坂46に出会えてよかったし、追いかけてよかったです。こんなに自分の心が揺さぶられて内面をグリグリと抉られるようなグループ今までなかったです。2018年も平手友梨奈さんと欅坂46から目が離せないと思いました。